名鉄杯(OP)
【名鉄杯(OP) ダート1800m】
≪レース結果≫
1着 ⑯ラインルーフ 〇
離れた2番手追走、実質逃げ、コパノチャーリーが59.3で大逃げする超ハイペース。速いペースのまま直線迎えるも脚色衰えず、逃げ馬を並ぶ間もなく抜き去り、8馬身・1.3秒差の大楽勝だった。馬場と脚質がマッチしたとはいえ、重賞でも楽しみな内容。森一馬との相性よく、今後もコンビ継続希望。3歳時の鳳雛ステークスが好きで、そこから覚えてるので嬉しい
2着 ⑩コパノチャーリー △
大逃げ。59.3の暴走ハイペース。最後は止まってるが、大逃げ前半リードした分、粘って2着確保。結果的には馬場も味方して好騎乗。逃げて自分のペースで走ればしぶとい。ただ暴走ペースの極端な競馬すぎてこれが正解なのかは疑問。勝つためだけど、馬への負荷重くないのか・・・
3着 ⑪ローズプリンスダム ✕
5番手追走。雪崩込んでの3着なので評価微妙も、レパードS勝ちの底力かな。✕評価にしてたので反省。OPなら今後も好走の可能性はありそう
≪馬場≫
開幕3週目の中京開催。展開次第では差しも届くが、引き続き前有利で予想
≪予想≫
⑯ラインルーフ 1着
近2走は芝で度外視。ダートでは前目からの競馬で安定しており、今の馬場で前付できれば好走できそう、期待
→上記参照
⑫カゼノコ ▲ 10着
久々10ヶ月ぶり。追い込み一辺倒もハマれば、差してくるのはコレ。福永とも手が合いそうで少し期待
→見せ場なく、10着で残念な結果。馬場フラットでも足りてない気がする。久々にしては評価しすぎてしまった。使いつつ良くなるかー今日は後ろの馬は来れない展開だったので次変わり身の可能性薄いけどある
⑬ジュンヴァルカン △ 9着
前走降級初戦、初ダートで準オープン勝ちの昇級馬。ハイペースを差し切る内容で展開向いたが、それでも昇級通用すると思わせる良い勝ち方。スタート悪く後方からの競馬になったが、芝で好位から競馬できる自在性あり、乗り方注目。鞍上岩田→ミルコ乗り替り、期待の表れ1番人気で少し期待
→見せ場なく、9着。スタート最悪、前走同様後方からの競馬。馬場・展開もあり苦しかった。馬場変わればもう少しやれると思う。芝・ダート兼用なので今後のレース選びが難しそうだけど、友道厩舎なので上手くローテ組むんだろうな。走るとき見極めたい
≪全馬短評≫
①タガノゴールド △ 6着
5走前の上賀茂S(準オープン)が0.8秒差の圧勝。OP昇級後は足りてないが、どこかで大穴あけると信じて買い続けてる、少しだけ
②ゴーインググレード ✕
③トラキチシャチョウ ✕
④メイショウウタゲ ✕
⑤ジュンヴァルカン △ 9着
⑥レッドソロモン ✕
⑦クラシックメタル △ 5着
2走前準オープン勝ち、前走昇級後3着。近2走は東京ダート2100mを使っているが、1800mも実績あり。足りる可能性あり、少しだけ
⑧オールマンリバー △ 8着
OP昇級後、足りない競馬が続いているが、能力はあるので乗り方・展開次第、少しだけ
⑨ドラゴンバローズ △ 11着
5ヵ月ぶり久々。近3走後方からの競馬で大敗中。変わり身疑問も、4走前シリウスS(GⅢ)では前目からの競馬で2着。少しだけ
⑩コパノチャーリー △ 2着
近3走はダート1400~1600mのワンターン。久々の1800mと前目脚質的に少し
⑪ローズプリンスダム ✕ 3着
3歳重賞レパードS勝馬。ただその後、物足りず。今回も変わり身もなく、足りないと判断。重賞勝ち馬軽視して猛反省
⑫カゼノコ ▲ 10着
⑬マイティティー ✕
⑭マインシャツ △ 13着
9ヶ月半ぶり久々。OP少し足りずも立て直しで少しだけ
⑮アスカノロマン ✕
⑯ラインルーフ 〇
※「✕」の着順は3着以上の場合のみ記入