2021年2月◎本命の条件別データ
過去◎本命の条件別データ
【総括】
①勝負レースについて
勝負レースは5レース。5戦2勝。勝率40%でよく頑張った。オッズ的にも妙味あるレースを意識的に選択できているので精度をより高めたい。各馬については下記参照
【各馬】
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2/7 ミモザゴール★7着
小倉ダート前目と脚質が合致、逃げ並列ラップを評価。スンナリ逃げと展開的優位は十分だったが力負け。反省として馬場差と平均値。良馬場開催の重馬場評価と未勝利戦線の低い平均値(▲5)が敗因か?
- 2/14 エフフォーリア☆1着
東京芝差せる馬場。差し並列ラップを評価。前目の位置取った武史の好騎乗も光った。3歳戦は能力やラップというよりも根拠が薄い全体的な評価?で序列が決まりオッズが歪むイメージ。エフフォーリアは百日草の上がり3F(11.1-11.3-11.3)を差す内容が良かった
- 2/21 リュクスウォリアー★4着
東京ダート前目と脚質が合致。逃げ並列ラップを評価。番手スムーズ好騎乗も足りず。反省として4Fラップ(12.6-12.2-11.9-12.5)の評価が甘いか?もっと淀みないラップ刻んでないと再現性低いか?稍重評価は問題ないと思う。ただ良馬場時の好走は物足りない内容だったのでブレーキ踏めたかも
- 2/28 ランスオブアース☆1着
小倉ダート前目フラット。脚質というよりも展開次第で各馬チャンスあるか?タイム、ラップ等の評価よりも前走のレース映像から直線不利あった「伸びしろ」を最大限に評価。今までの評価ではほとんどなかったが、今回の結果より成功と捉えていい。滅多にないがチャレンジできる評価方法になったと思う。後方からの競馬想定も位置取りに行って狭いところ割る泉谷君好騎乗
- 2/28 インディチャンプ★4着
阪神芝2差し馬場と脚質が合致。差し並列ラップの評価。馬場評価とは裏腹な前決着。内外回りの差もあるかもしれない。差しでは一番迫ってこれたので能力評価としては問題なし。調教不安視の声も多かったが、調教に関しては陣営のコメントから本気度がどうかで考慮する現状継続で問題なし
②全体について
5戦2勝(内訳6.8倍、15.8倍)。5倍以上の的中は意識改革の結果、取り組みの成果。無茶なチャレンジの場合もあるが、長い目で見れば「高オッズを狙う」と「予想精度向上」が付きまとうテーマなので方向性としては正解。予想ルーティンは馬場判定⇒過去の傾向⇒能力判定とほぼ確立できている。現状継続で次月も挑む。
2/7のミモザゴールと2/28のインディチャンプが今後に良い影響を与えてくれそう。
前者は試行回数の確保。誰かと競馬する時はエンタメ性という観点から勝負レースチャレンジしているが、買う前提での馬選びになってしまい、根拠が薄い場合もあった。エンタメ性を維持しつつチャレンジするにはいつでも、各開催1レースはチャレンジする意識で予想すればいいのでは?という結論に。「誰かと競馬する時ではなくいつでも各開催で」。この取り組みは予想力の向上にもつながると思うので疑問感じるまでは続けたい。
後者は芝馬場の内外回り判定。対象競馬場は4つ(中山・新潟・京都・阪神)。新潟のみ実施中だったが、他の3場でも導入する。意味があるかはわからないが、馬場判定のズレは少なくなるはず。予想精度向上の取り組みになれば
前年の積み重ねが生きてると感じた2月。上手くいくイメージを持ちつつ、冷静に3月も良い結果になるように努力する
※参考20201229(2020年終えて2021年に向けて)
(2021年。馬券を単勝に切り替えて1年。今期の取り組みが間違いなく生きる来期。1年通して単勝という視点で競馬を見たのは初めてで気づきも多々あった。1年経験したことで開催ごとのイメージが持てる為、より◎選定時にリンクできる。京都改修による変則開催になる点が読めないがそこは良い距離感を保てればと思う。必ずプラス収支、競馬で収入を得るよう頑張ろう)
【馬券】
※的中率から2020年12月からは馬単の廃止、単勝のみに変更